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​企業名

 

住所

 

電話

 

HP

 

資本金

 

従業員数

代表

 

概要

ジューク19 株式会社

群馬県みどり市笠懸町久宮20-2

0277-47-7914

代表取締役

森田和之

9,500,000

5

ジューク19 株式会社「自由に」「ユニークに」「クリエイティブに」​カタチの無いところから、新しいモノを創造していく企業です。

 

■ 商品とサービスについて

①御社の商品・サービスについて教えてください。

 桐生市やみどり市の周辺エリアは、もともと養蚕や繊維製品の製造が盛んな街です。そこで、私たちは、その場所で、どれだけ良い企画ができるか、真っ白な状態から、何を作ろうか、何を販売しようかを考え、どれだけ自由な発想・ユニークなこと・クリエイティブな行動ができるか?がテーマでした。そこで、「自由に」「ユニークに」「クリエイティブに」という3つのキーワードを用いて、「ジューク」と名付け、2019年に設立しました。
 主力となる商品は、キャラクターライセンス(スタジオジブリ・サンリオなどのキャラクター商品)の生産です。キャラクター商品の中でも、のれん・カーテンなど装飾インテリアが中心となります。しっかりとした品質・キャラクターデザインの漏えいがないよう、安心してもらえるように気を遣っています。前職(26年間)も装飾インテリアメーカーでしたが、最後の4年間は代表取締役を務めていたのですが、諸般の事情から自分でイチからやってみたいなと思い立って、会社を作りました。産地を盛り上げることを一番に大切にしています。生まれ変わったら同じことはしたくないが、楽しいです。やってよかったと思っています。

②自社の商品やサービスに、どのような特徴があると考えてますか?

 装飾インテリアの他にも柱になる商品がありまし。例えばマスクです。コロナ禍、桐生市・みどり市で一番早くマスクの製造・供給を始めたのが私たちでした。こだわったのは、飛沫予防・ウイルスが入らないような機能性です。そこで、抗菌・抗ウイルスの素材を使いました。また、女性が小顔に見えるようになどもこだわりました。繊維製品の街なので競合他社は多いですが、それぞれ企業ごとに特徴を活かしたマスクを製作しています。マスクで顔が半分隠れる時代、マスクにコロナ禍でどれだけ個性を出せるかが求められているので、「このマスクをつけたら私なんだよ」とわかるようなマスクを製作しています。「これが私なんだよ、お願い気付いて」という声があったのです。
 本業は装飾インテリアだが、コロナ禍でイベントの減少・お土産産業の衰退により、今は装飾インテリアよりマスクや石鹸、女性用ショーツなどの生産の方が多いですね。シルクの産地なので、シルクの成分が入った固形のシャンプー・コンディショナーも取り扱っています。髪の毛に良いことと自然に良いことにこだわりました。固形なのでプラスチック容器を使いません。水に分解できる成分だけで作られているので、髪に優しい・体に優しい・自然にも優しい・赤ちゃんにも使えます。それと、口に入っても害はありません。

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代表取締役

森田和之

 

■ アウターブランディング

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①会社として大切にしていることはどのようなことですか?

 携わった人全て(お客様・社員・職人・家族など)が幸せになるようにすることです。商品は会社だけでは作れません。商品が一つ出来上がるまでに、外部で縫う人・プリントする人・検品する人などたくさんの人に携わってもらって成り立っています。彼らに少しでも恩返しができたらなと思っています。まだまだこれからですが、やっとスタートラインに立てたかな?と思っています。

②将来的にどのような会社にしていきたいか?

 会社そのものを大きくしたいというのはあまり考えていません。今いる人数か、+αくらいの人数で、みんなで楽しく仲良く良いものを作っていきたいです。当然仕事なので、いつも楽しく仲良くやるというわけではありませんが、基本ベースとしてはいつも笑顔で楽しく仕事と向き合っていきたいです。これは、社員に伝えているというより、私自身が意識していることですが、機嫌悪くなったり、難しい顔をしないなども心がけています。
 最も重要視していることは、「決めたことはすぐやる」行動力です。これは、会社で徹底しています。なぜなら、あとで後悔したくないということと、偶然で成功すること(たまたま売れた、等)より失敗して学ぶこと(なぜダメだったのかを分析する)を重要視しているからです。このスタンスが功を奏した事例は、マスクでした。
 マスクの製造は初めてではありましたが、制作決定から販売まで二週間でした。品質や機能性を重視しながらすぐ動いたことたことが、大手ハイブランドメーカー(Tiffany、田崎真珠、Louis Vuitton等)からのオリジナルマスクの案件依頼に繋がりました。

③経営者として大切にしていることは?

 “誰かがやる”ではなく”自分がやる”、誰かがやるんじゃなくて気づいた時に自分がやる、ということです。トイレ掃除や事務所の掃除、私自身が創業以来毎日実践しています。また、社員も皆そうなので、会社には当番も決め事もありません。これは、前の会社の経営者の教えの影響です。癖になっていますね。もともと前職から一緒にやってきた信頼できる仲間と創業しているので、今も自然とそうなっていますね。

 

インナーブランディング

①人材育成について取り組んでいることはありますか?

 人材育成というより人と人との繋がりを大事にしています。コロナ禍でなければ、いろいろなところに顔を出して、いろんな人と繋げていきたいと思っています。以前は、仕事関係ででゴルフや会食の機会を設けていました。何かあったときに誰かが助けてくれることもありますからね。
 この会社をつくったとき、大家さんが安く賃貸してくれたが、その大家さん自身も会社をつくって困っていたとき誰かに助けてもらったと聞きました。大家さんはその時の恩を私に返してくれました。なので、私は、次の世代の方にどこかで返していけたらいいなと思っています。

②平均年齢や平均勤続年数について教えてください。

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 平均年齢は30代後半です。平均勤続年数は2年です。2019年に創業して、社員5名のうち4名が創業メンバーなんです。ちなみにもう一人は最近は入ったアルバイトです。社員4名は、それぞれ得意分野が異なります。物を作れる人、営業できる人、管理ができる人など。弊社では、製造は社員ではなく外注に出しています。

③社員にはどのようなことを目指してもらいたいですか?

 常に新しいことに挑戦すること、諦めないことです。今まで、“こんなの商品できないよ”、“こんなのできないよ”と思っていたものを商品化してきました。例えば、固形コンディショナーです。シルク・オイル・バターだけで作ったコンディショナーは化学成分が入っていないので固まりません。それを、化学成分を入れず、自然成分だけで固形にすることができました。こんなこと100%無理だと思っていたこともできました。また、女性用ショーツでは、120ccの水分をしっかり吸収するのは無理だと思っていましたが、漏れずに150ccまで吸えるものを作ることができました。このように、無理だと諦めるのではなく、とにかくやってみて、時間はかかるし、ダメになるものもたくさんありますが、諦めず、めげず、やり続けていく。
 興味を持ってくれた新卒学生に求めることは、常にポジティブで向上心、絶対に諦めない気持ちを持っている学生を歓迎します。高卒や大卒等の学歴は関係ありません。

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